2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の中に奇跡を起こす! 《 こうすればもっと「ふっきれた自分」になれる! 》

「決まりを作るのは社会だ。私たちは、いつもその犠牲になっている」「従順を説く社会に生きているので、従順に考え行動しているにすぎない」――これらは、いずれも心の内の無力な映像を映し出している。自分は何者で、どんな人間になるのかを、社会が決める…

疲弊する官僚 アナログ議員の悪弊を断つ――石井聡さん

霞が関の官僚が国会対応で過大なエネルギーを消費している問題は、1年前の小欄で取り上げた。新型コロナウイルスの感染拡大の中で、彼らがさらに疲弊しているという。何とか打開できないかと民間からの援軍が現れた。企業経営者、学者、ジャーナリストらの呼…

従軍慰安婦という嘘 《 慰安婦訴訟 最高裁判決の意義 》

櫻井氏に対する訴訟で札幌地裁は30年11月の請求棄却判決の「小括」で、こう締めくくっている。「慰安婦問題は、日韓関係の問題にとどまらず、国連やアメリカ議会等でも取り上げられるような国際的な問題となっていると認められるから、慰安婦問題に関わる本件…

教養教育の「萎縮」を憂慮する――小堀桂一郎さん

現在大学教育に於ける人間対人間の温い接触の場が失はれてゐるのは已むを得ぬ緊急避難の事態である。防疫蔓延の危機が去つた暁には、といふよりもその危険があるにも拘らず、全ての大学人は最低限度で宜いから教員対学生の直接的対面・接触の場を確保し、そ…

「見たい人だけ払う」導入を――小山和伸さん

NHKの受信料を支払わない人には、さまざまな理由がある。放送内容に疑問を持っている人たちや、経済的事情で払うことができない人、ただお金がもったいないという人もいる。それぞれ個別の事情があるのだから、本来はNHKと不払い者で話し合って解決すべき問…

従軍慰安婦という嘘 《 世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合) 》

ナチスのユダヤ人虐殺と日本軍慰安婦の同列視を「ばかげている」と思った読者にはぜひ、東京基督教大学教授の西岡力氏と評論家の江崎道朗氏による対談を読んでいただきたい。「慰安婦=ホロコースト」論が「誇大妄想の産物」などではなく、大規模な国際ネッ…

米国揺るがす不吉な兆候――古森義久さん

大混乱や大接戦を続けた米国大統領選挙では一つの重大な情報が強烈な波紋を広げながら、すぐに姿を消し、また大きな影を広げる、という奇妙な展開があった。この激戦の勝者と目される民主党候補ジョセフ・バイデン前副大統領の次男、ハンター氏にからむ不正…

自分の中に奇跡を起こす! 《 「社会の習慣や時勢からは逃れられない」 》

あなたの外のものが、あなたの内にあるものをコントロールすることはできないのだ。その逆しか成り立たないのである。あなたが考えれば、現実もそうなっていくのだ。あなたの考え方は、あなたから生まれているのだ。あなたが今生きている社会は、あなたが奇…

共産主義という邪神――桑原聡さん

時節柄、映画の試写会もオンラインだ。先日「FUNAN フナン」というアニメーションを見た。2018年のアヌシー国際アニメーション部門の最高賞を受けた作品である。中国共産党の支援を受けて、5年にわたる内戦に勝利したポル・ポト率いるクメール・ルージュ(カ…

トランプ喪失 日本利用する韓国――黒田勝弘さん

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領にとって日米首脳の相次ぐ交代はプラスかマイナスか? 文政権の5年の任期は1年半ほど残っているが、そろそろ政権の業績を考える“終活”の時期に入る。そんな時に、これまで善きにつけあしきにつけ韓国に大きな影響を与えてき…

自分の中に奇跡を起こす! 《 自分で自分の首をしめる「分割発想法」を今日からやめる! 》

本当の豊かさを知るには、自分自身と豊かさを切り離してはならない。豊かさの思考は、あなたのものである。つまり、あなた自身なのである。だから、あなたが豊かだと考えるものも、また、あなたの内に存在しているのだ。結局のところ、豊かであるという概念…

菅首相は台湾に向き合え――峯匡孝さん

東アジアでは中国が覇権主義を振りかざし、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の奪取をうかがう。台湾海峡周辺でも軍事演習を強行し、中台の偶発的衝突が懸念されるほど状況は切迫している。米国が台湾支援に動けば、日本の周辺有事に発展する可能性もあるのだが、首…

米「衰退の兆候」ほくそ笑む中国――湯浅博さん

自由世界の国々は、「米国は大丈夫か」と大統領選挙の行方を固唾をのんで見守ってきた。選挙後の流れも、懸念していた悪夢のシナリオ通りに進んだ。互いをののしり、激しい政治衝突と不毛な訴訟が続く気配である。その一方で、米国が疲弊していくプロセスを…

勝負あった学術会議問題――阿比留瑠比さん

もはや勝負はついた―。8日の毎日新聞朝刊の1面に掲載された世論調査(7日実施)記事を読み、日本学術会議の会員任命見送りの件は、もう終わっていると感じた。野党や一部マスコミが、まるで天地を揺るがす一大事であるかのように追求してきたが、国民はつい…

バイデン氏 7年前の対中「弱腰」――矢板明夫さん

11月3日に行われた米大統領選でトランプ氏に挑戦したバイデン氏は7日、勝利宣言を行った。習政権の外交関係者はいま、胸をなでおろし、米国が対中融和路線に戻ることを期待しているに違いない。米中関係の改善は世界にとって良いことだ。しかし、穏やかな話…

SNSの反トランプ検閲――古森義久さん

今回の米大統領選ではツイッターなどソーシャルメディア(SNS)の政治的な機能が将来への大きな課題として浮かび上がった。特にトランプ陣営の共和党側は、ツイッター社が民主党のバイデン前副大統領の次男ハンター氏のウクライナに関わる不正疑惑の資料が発…

新冷戦は企業内にベルリンの壁――渡邉哲也さん

米国が中国に仕掛けているのは共産党による一党独裁体制を潰すことです。国際法を正面から無視し、自国のルールを世界に従わせようというのが中国です。米中両国とも共存を望んでいない以上、何度も繰り返しますが日本は、もちろん日本企業も米中どちらかを…

圧勝予測が映す米メディア体質――古森義久さん

米大統領選の開票は混迷が続いている。民主党候補のバイデン前副大統領が優勢だが、この選挙では結果を展望する最大指針ともされた事前の世論調査がまた大きく的を外した。選挙戦ではバイデン候補の圧倒的優位を調査機関が発表し、民主党支持の大手メディア…

自分の中に奇跡を起こす! 《 見返りを求める愛の脆(もろ)さ、虚しさを知る 》

愛することが人生で一番大切なことである。では、愛とは何なのか。お返しに自分を愛してくれるからその人を愛するとすれば、それは愛ではない。愛することは見返りを求めない。ふつうでは想像できないような愛の感情を抱くことなのだ。あなたは大変賢く、試…

日本企業はユダヤ商法を見習え――渡邉哲也さん

売った日本企業は原価が一緒ですから、利益が一気に上がる。会社が儲かり、給料がアップする。それなのに、日本企業同士が値段を叩きあって、良いものをどうやって安く売れるかという方向に企業努力をしてしまう。(中略)だから良いものを高く売るという商…

トランプ氏 勝利宣言は「暴挙」――黒瀬悦成さん

トランプ米大統領が再選を目指す3日投開票の大統領選は結局のところ、「トランプ劇場」と化してしまった。そして今回の「劇場・選挙編」でトランプ氏がとった行動は、米国の選挙制度の信頼性を揺るがしかねない「暴挙」として、かつてない逆風と試練にさらさ…

海洋立国支える広報戦略構築を――山田吉彦さん

中国は、海保の警備状況を見極めながら、隙を突くように3000隻といわれる漁船団を日本海に送り込み、好漁場で知られる大和堆を占領した。日本政府は警備の手が回らない苦肉の策として、漁業者に大和堆への出漁の自粛を求めている。日本を脅かす近隣国の状況…

戦後日本が怠けた安保の再建を――田久保忠衛さん

巧みな外交というか、日本的気配りと称すべきか、昨年、ASEANが発表した「インド太平洋概観」に歩調を合わせ、南シナ海で「法の支配に逆行する動きが起きている。緊張を高めるいかなる行為にも反対する」と中国を牽制(けんせい)した。さりとて王毅外相が「米…